三河芯の半襟付け講座いたします


着物の衿芯て皆さんは何をお使いですか?
差し込み式のものを使っておられる方が多いと思いますが
私は10代で最初に着付けを習った時から一貫してずっと三河芯を使っています。

こーゆーのです。

サイズは11センチ×120〜130センチくらいなので縦半分に折って使います。
首にあたる部分が着物の広衿と同じで折り線になるので
シルエットがふんわり柔らかく仕上がりますし、バイヤスの芯を使っていますのでカーブも美しいんですよ。
差し込み式みたいに半襟の中で隙間が出来てプカプカすることもないですし、
衿芯と半襟をそのまま襦袢に縫い付けるので差し込み式のように着付けしてから衿芯入れ忘れた!なんてことはありえません。

更に胸の大きい人や刺繍や柄の半襟をたくさん見せたい時は広げて着付けられるのでとっても便利!

三河芯に半襟を縫い付けたらそのまま洗濯したり出来るので私はこんな感じでたくさん作って保管しています。

これを長襦袢に縫い付けて使うんですが
今回この三河芯の半襟付け講座をひまカフェでさせていただくことになりました。

三河芯に半襟を縫い付けてからそれを襦袢に付けてすぐに着用出来るところまでやります〜。

まだお会いしたことない方でも三河芯の半襟に興味があれば申し込んでくださったら嬉しいです。

きれいに付けるためのちょっとしたコツや手の抜けるところのポイントもばっちりお伝えしますよ!


  • 日時 11月19日(日曜日)13時より14時半頃まで(必要に応じて延長有り)
  • 場所 ひまカフェ(女性限定です)
  • 三河芯一枚とレジメ付き
  • ご持参いただくもの 長襦袢 半衿 裁縫道具
  • 参加費 3000円 (三河芯代金込み)
  • 定員5名 残席4満席となりました。ありがとうございます。

年明け位にまたやりたいと思いますのでお問い合わせください。


長襦袢は広衿ばち衿どちらでも使えます。
半襟はひまカフェでも一枚500円で販売していますのでそちらを購入いただく事も出来ます。

お申込みはこちら↓から
https://ws.formzu.net/fgen/S54360792/

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