楽しすぎる(ライブレポ的なもの書き足しました)

多分人生で5本の指に入るくらい楽しいライブでした。あと4本が何か答えらんないけどね。
追記自分のための覚書
いやー、3組ともすんごいカッコ良かったしちょー楽しかった。
出演順はいきなり泉谷からで藤沼伸一と二人でのアコギバージョン。最初なので新人のつもりでやる。とか手拍子すんなこっちが間違えるから。とか例によって色々言いたい放題「Y染色体のうた」初めて聞いたけど面白ーい!

愛と憎しみのバラッド

愛と憎しみのバラッド

去年の12月に出たこれに入ってるんだよね。聴いてみようかな。旅立て女房、春の空っ風、黒いかばんを演って(順番あやふや、あ、一曲目なんだっけ?)春夏秋冬でいったん終了。自殺するなよ!って叫んでた。
泉谷を生で聴いたのはもんのすごく久しぶりだったんだけど、思った以上に声も出てたし、パワー感じて当たり前にカッコよかった。客席からも「カッコイイ!」」って声が掛かってたけど、ホントみんながそう感じてる空気が会場全体にあったなあ。
間にグレートと圭介が出て来てフリートーク的なもの。ライブ後の泉谷も一緒に去年の深夜高速トリビュートレコーディング時のエピソードを話すんだけど、客席は爆笑でしたね。今回圭介の41歳の誕生日前夜祭てことで天才バカボンのエンディング曲♪41歳の春だから〜♪ってやつを歌ったり。(一部訂正つか補足?41歳の春だから♪を歌ったのは泉谷の前のオープニング、前説的な感じでした)
怒髪天はマイナーコードのハピバスデーからスタートしてそのままビール・オア・ダイへ。いやー踊った踊った。盛り上った。 ライブでやるのは初めてだったつー激レア「深夜高速」怒髪天カバーバージョン。すっごーいカッコよくて、ちょう決まってた。聴けて嬉しかった。
この後トークで増子兄を呼んだんだけど登場せず(グレートいわく「多分段取り忘れてる」代わりに坂さんが出て来て桃屋のラー油が激売れしてる話とか、ラー油風呂がどうとか言ってたけど、話がまるでかみ合ってないのが可笑しい。
フラカンはデビューシングルの「孤高の英雄」で始まり途中で泉谷も参加してジョイント。フカランが昔カバーしていたと言う「地球がとっても青いから」

これかなり良かった。泉谷とフラカンの相性が良くて驚いた。いや良く考えれば驚くことじゃないかもしれないけど、バンドとしてのフラカンのカッコ良さと泉谷のボーカルの魅力がいい感じで相乗効果出しててさ。また機会があれば一緒に演るの観たいなあってホント思った。泉谷はいきなり客席にギターを放り投げたり又もヤリタイ三昧だったけど。泉谷は1曲だけでこの場はいったん退場。
アンコールでも深夜高速泉谷バージョンを一緒に演り、怒髪天がグレートコスで参加しての真冬の盆踊り。増子兄がもうすっかり出来上がってて上半身真っ赤でぐびぐびと立て続けにビールを飲む飲む。泉谷に「お前クスリはやってないだろうな?」とか言われる始末。水を舞台に振りまく泉谷そこにダイブする増子兄。バースデーケーキも出て来てそこに顔面ダイブする圭介(グレートに「ホントに無駄なことする」とたしなめられ、「勿体無いから後で食べよう」言われてたw)
再アンコールではまず泉谷が登場して「ここでおとなしく帰っていれば良かったのにアンコールの恐ろしさを教えてやる」と宣言。客席大喜び。まったくのぶっつけってことでステージ上でリハして「野性のバラッド」を全員で。
泉谷が「ジャンプ大会だ」と言い出し客席やメンバーに次々にジャンプを強要する。客にジャンプさせるのにギターがペロペロと軽いタッチで演奏してたら泉谷から「なに軽音楽みたいな音出してやがる」と突っ込まれすぐにグイングインとなるも楽しい。泉谷は又ギターを放り投げられたら大変と途中で危ないと判断されたのか途中でスタッフからギターを取り上げられてた(爆笑)舞台上で腕立て伏せするは客席に降りて歌うは、パワーあふれる62歳にアタシもまだまだいけるな。と元気貰いました。増子兄も客席にダイブしてたし、最後はボーカル3人揃って客席に降りて歌ってました。圭介いわく「おじさんたちの運動会」
最後にフラカンが「サヨナラBABY」演って終了。3時間半弱、ライブの合間もフリートークがあったりでホント楽しくて素敵なイベントでした。
何度も書くけどこれで2500円て信じられない破格のチケット代だわー。

フラカンの公式に写真あがってますね。
http://6109.jp/flowercompanyz/?blog=63384

泉谷のブログにはライブの写真が!
http://ameblo.jp/shigeru-izumiya/day-20100430.html
良い写真だー。昨夜の空気がそのまま出てる。
4人揃って腕立て伏せしてるしw