コーディネートは楽し
良く着物一枚に帯三本と言いますけど三本どころじゃないよって。
この着物は単の紬で無地っぽいけど色んな色が織り込まれているので大抵の帯に合わせられるとーっても便利な着物。
同じ条件の照明で撮影しているのに着物の色が色んな風に写ってるのは帯の色が影響してるんだよねきっと。
２：紬地の白ベースの帯
３：芹沢慶介調の染の名古屋帯
４：濃い紫地のちりめんに華やかな紅型
５：同じく紫地に蝶の染帯
６：渋めの金ベースの袋帯 シルバーの三部紐にサンゴの帯留、帯揚げは白地のプリントでちょっと冒険してみた。
７：紫がかったグレーの組織の帯。薄紫の帯揚げと矢羽の帯締めを同系色で纏めて。
８：紺地に鳳凰や宝尽くしの帯。帯揚げや帯締めは柔らかい色を持って来てソフトに。
９：塩瀬の黒い帯、雪月花の模様。
１１：渡文の纐纈全通帯。濃いピンクでも帯なら可愛くなり過ぎず大丈夫。
１２：紫の紬帯。好きな組み合わせなので帯締め帯揚げを何パターンか試してみた。
１３：
１４：
１５：膨れ織の半幅帯であっさりと。
１６：単衣なので夏帯でも
１７：これも夏帯
１８：格子のカジュアルなざっくりした帯
１９：紺の柔らかい単の紬帯
２０：オレンジ色のこきん調帯
２０パターンも載せちゃった。アンケート取ってどれが好きか聞きたいけど閑古鳥の日記だからなあ。
おまけ 整理してたら出てきたの。これ一回も締めてないわ。
何にでも合う万能選手の着物なのでした。
