20数年ぶり

mixiのキヨシローコミュにて先週末の野音ライブで配られていたフライヤー情報

すべての元ヒッピーたちに捧ぐ・・・

日本のロック史上に残る伝説の1980.4.5「久保講堂ライヴ」。
“完全版”CD2枚組+DVDでついに発売!

RC SUCCESSION
ラプソディーネイキッド(仮)

'80年4月、今は無き東京・九段の久保講堂で行なわれたワンマン・ライヴ“LIVE!! RCサクセション”。
この伝説のライヴは、アルバム『ラプソディー』に編集・発売されていますが、
新たに9曲を加えた完全音源がついに登場!
(映像はDVD『THE ROCK'N'ROLL SHOW 80/83』POBV-1002に収録されている映像と同内容です)

2CD+DVD 10/26発売予定 定価\4,500

きゃー!!!

1980.4.5 RCサクセション@久保講堂 セットリスト
(●が従来の『RHAPSODY』未収録曲)

  1. よォーこそ
  2. ●ロックンロールショー
  3. エネルギーohエネルギー
  4. ラプソディー
  5. ボスしけてるぜ
  6. ●(金子マリとのJam)
  7. ●たとえばこんなラブ・ソング
  8. ●いいことばかりはありゃしない
  9. ●Sweet Soul Music
  10. エンジェル
  11. ●お墓
  12. ブン・ブン・ブン
  13. ●ステップ!
  14. ●スローバラード
  15. 雨あがりの夜空に
  16. 上を向いて歩こう
  17. キモちE
  18. ●指輪をはめたい

従来版のRHAPSODYのCDもDVDも持ってるので9曲の為だけに4,500円の出費てことになるんだけど、全然高いって気はしない。RHAPSODYはアタシがリアルタイムで最初に買ったRCのアルバムで、元々ライブ盤のあまり好きじゃないアタシにも特別な一枚なのだけど、もーうめちゃめちゃ興奮状態ですよ。
音源は残ってるはずなのになぜかずっとお蔵入りして来たのは利権やらなにやらの大人の事情があるからって噂だったのだけど、ついに、ついに日の目を見ることになったのねー。しかし映像も全部通しで撮ってたはずなのにそれは出ないのかなあ・・・。(欲望は限りなく)

RHAPSODY NAKED (DVD付)

RHAPSODY NAKED (DVD付)

id:ALL5さんからリファ頂いてもうAmazonに登録されてるのを知りました。勢いで予約しそうになったけど、特典があるショップで買った方が?とか思い直して保留。や、特典があるかどうかわからないけど、ユニオン、HMVタワレコ辺りは一応チェックすべきかな。と。

オタクVSサブカル

うんうん、ユリイカの特集以来あちこちで話題に上ってますが、れいこさんの「一般人VSオタク・サブカル」の方がしっくり来るってご意見を読んでの雑感。http://d.hatena.ne.jp/pippi/20050814#1124029206
ああ、そうだろうな〜。れいこさんも(いわゆる「典型的なF1層」の)会社の同僚や後輩は「サブカル」って言葉自体知らないかも?みたいにもおっしゃってられますが、それは一般F2層や男性も同じ。仮に「サブカル」って言葉を知識として知っていたとしてもそれを日常の会話で使うようなことはないわけで、「サブカル」ってのは一般人のボキャブラリーには存在しない言葉なんだと思う。そんな彼ら彼女らにとってはオタクもサブカルも同義語だよね。少なくともウチの夫なんかがアタシのことをオタク呼ばわりしやがるのは間違いなくオタクとサブカルも一緒くたにしてるもん。世間じゃインドア系でマニアックなことは全部オタクってことにされてるよね?
じゃあオタクとサブカルはどう違うのか?って言われるとオタクやサブカルの言葉の意味が本来のものとは微妙にスライドして来てる昨今、ボーダーラインが曖昧になってるので、○○はオタク?じゃあ××は?みたいに一個づつ区別出来なくなって来てるっていうか・・・第一誰がそれを認定するの?オタクとサブカルの区分け認定委員会でも作らなきゃw。
ユリイカの限られたメイン読者層の気を惹くようなタイトルではあるけど雑誌側もわかっててやってるある種のハッタリなのは間違いなさそう。
て言うかユリイカって昔はもっと固い雑誌だったのに随分軌道修正して来てるなあ。

61「女はみんなミーハーです。」

女はみんなミーハーです。

女はみんなミーハーです。

本屋でパラパラっと30分くらいの立ち読みで読了。

タイガース、トシちゃん、光GENJI若貴……時々の旬の男たちに入れあげて、40歳を過ぎても「中学生を好きになる」私。なのに、なぜ「ヨン様」にイケないのか?! ミーハー道こそ女の花道、男がしらない女の生態を明かします。

アタシよりちょっとだけ上の世代の人だけど、こういうのが本になる時代なんだなあ。若い頃アイドルに入れ揚げた経験がないのでその分今ヤバイになってるアタシですが、終始一貫してる人は強いね。一般人、オタク、サブカル、以外にも「ミーハー」って分野があったんだなあ。本の内容とは関係ないけど自己分析してみるとアタシの場合 一般人テイスト15%(一応社会生活送ってますんで)オタク度30%、サブカル度30%、ミーハー度25%ってとこかしら。

空飛ぶグータン〜自分探しバラエティ

このタイトル超イヤだけど、相田翔子篠原涼子さとう珠緒が素に近い感じで喋るつーんでわざわざ先週録画しておいたのやっと観た。
この三人だと一番真っ当なのは珠緒ちゃんだったりするんだよね。意外なようで納得だったり。(後の2人が天然過ぎる)一人で飲みに行ける店もご飯食べられる店も持ってるってのもポイントアップかも。
ブリッコキャラも半分以上は作ってるっていうか期待されてのサービスって感じだと以前から思ってたんだけど、年齢的なこともあって微妙に軌道修正を狙ってるよね?ダヴィンチの連載もそうだろうし。
しかし翔子ちゃんの唐突に話題が変わるところや、自分一人だけで熱く語って(それも新宿2丁目について)どんどん行ってしまうところ、まんま自分を観ているような・・・。
この番組って限りなくプライベートに近い女性芸能人の素顔を!ってのがコンセプトらしい。
女同士の会話って外さないように逸脱しないように気を配るのが基本だけど、アタシってそれが出来ない人で、ずっと昔から学校でも職場でも浮いてたんだよね。(時にはいじめの対象にもなったり)
アナライザーとかで出てたインパルス板倉の坊主頭がすごーく似合ってて、かなりの男前に成ってるんでビックリした。
来週はサイバーエージェント社長藤田晋がアナライザーだそうで、ゲストは田中麗奈木内晶子。アタシ大ご贔屓の麗奈ちゃんが「泣いちゃう〜」とか言ってたし、また観なきゃ!