踊ってばかりの国「好きにさせてよ」ツアー

yukodokidoki2010-11-26

十三ファンダンゴ行って来ました。ライブ終わってドリンクを貰い外に出たらちょうどメンバーが歩いてて下津君達に会釈された。うぎゃ!もしかして顔認識された?多分客の中で最年長(来年は50の大台)なのに前で踊っててごめんなさいごめんなさい。しかし若いバンドって観るたびに変わるなあ。なんかサウンドがノイズ系?(すみませんいい加減なこと言ってます。実はノイズ系がどんなものなんだか良くわかってません)な感じに。根っこのところは変わってないと思うんだけど、今回今迄で一番ボーカルが聞き取りづらかった。サウンド重視ってこと?箱のせい?聴いてた場所?
やっぱり「うた」なんだからさ。歌詞が聞き取れるようにもうちょっとボーカルのボリューム上げて欲しい気がする。全体に悪くはなかった、てか楽しんだんだけど、でもちょっと。新譜のCDはちゃんとボーカルも聴き取れるのでミキシングの問題な気がするんだけど。好きなバンドだからこそ、もっともっとと欲深くなっちゃうんだけど、アタシの個人的な好みなのですべて思うようにはならないよね。
なんか貶してる風な書き方になっちゃってるんだけど、サウンド自体は好きです。踊ってばかりの国ってバンドのライブに行くとすごくトリップ出来るので、そこは変わらない、て言うかむしろ間違いなくパワーアップしてると思うし。

対バン?ゲスト?のおとぎ話は名前を聞いたことがある程度、ボーカルさんの顔はなんとなく認識してるかな?レベルで全く予習もしていなかったのだけど、とっても良かった。なんか懐かしくて、もっと聴いたみたいと本気で思った。今調べたらキャリア10年のバンドなのね。いつも思うことだけど聴くべきバンドはまだまだあるんだなあ。それとおとぎ話のギタリストさんはかなりの正統派のイケメンだった。目の保養させていただきました。