とりあえず多分生きてれば
勝ちか負けで言ったら勝ち。なんだよね。何が負けかつったら自分で自分を殺してしまうこと。物理的な意味だけじゃなく、自分の心を殺してしまうことも含めて。
香川照之の日本魅録の中で紹介されてる「彼女が死んじゃった」の収録中の待ち時間、星を見ながらの長瀬くんとの会話がとっても素敵。長瀬くんのファンはこれは必読だと思うので〜、いや、そうじゃない人もとりあえずここだけでも読んでみて欲しい「江ノ島555」ってタイトルの章です。あえて内容は書きませんがめちゃめちゃぐっときました。
- 作者: 香川照之
- 出版社/メーカー: キネマ旬報社
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 単行本
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