タテとヨコを繋ぐ
ヨコから見る世界史―試験で点がとれる (大学受験V BOOKS)
- 作者: 斎藤整
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 7回
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タテから見る世界史―試験で点がとれる (大学受験V BOOKS)
- 作者: 斎藤整
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: 単行本
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ただ「これ試験で出るから覚えとけ」だけなんだよね。
世界史の面白さってタテとヨコを繋ぐってことに尽きると思うんだけど、その繋げるってことを全然やってくれてないんだもん。しょーがないからアタシがネットとかで下調べして説明すると「そうやって説明されると納得出来る」とか言うし、アタシも面白いんだけど、なにしろアタシ高卒だし、歴史は好きだけど、知らないこともいっぱいあって、一緒に勉強できるのはラッキーかも。どーせならある程度ちゃんとやりたい。て思って買ってみました。
まだざっと目を通しただけですが、解りやすくて面白い!と思う。
元々娘は日本の古代史がマニアックに好きなので(これも多分アタシの影響だけど)なんで選択で日本史取らなかったのか不思議だったんだけど、世界史は現在の世界状況にも繋げて現代人の常識としてやっておくべきだよね。
娘と一緒に勉強してアタシも歴史能力検定に挑戦してみようかな。なーんて思ったり。
しかし娘と一緒に勉強していて感心するのは漢字の記憶力の良いこと。中国史なんて難しい漢字がワラワラ出てくるけどほとんど1回で覚えてるのは凄い!尊敬する。アタシは昔から漢字読むのはかなり得意だったけど書けなかったもんなー。