ヨーロッパ企画のロケコメ!2
「ルールはただひとつ、町で、コメディを演じること。ただし、そのロケーションは、あらかじめ指定されており、演じ手は、その場所に合わせたコメディを作り、それを、実際のお客さんの前で演じなければならない。つまり、町がそのまま劇場になる。それが、ロケコメ。」(上田誠)
ヨーロッパ企画の単発企画モノ番組、関西ローカルで9月7日にオンエアされたの観ました。
今回は友近、小藪、プラン9、ユースケサンタマリアがそれぞれゲストで5分ほどの寸劇を街中で演じてました。
吉本の芸人さんたちはみんないつものまんまでヨーロッパ企画の方もちょっと腰が引けちゃってる感じ?せっかく一緒にやった意味があんまり感じられなかったなあ。
特に友近は楽しみにしていたんだけど、いつものピン芸と変わりなくて、残念。ヨーロッパと組むことでいつも観られないトコ見せてもらいたいって、やっぱ思うじゃないですか?面白いんだけど友近のいつものまんまなんだもの。
唯一ユースケだけは良い感じで絡み合ってたように思いました。今後ヨーロッパ企画の舞台にユースケが客演とかで出ても違和感ないかも。って位にね。
あとゲストなしの床屋ロケのやつも面白かった。
関係ないけどユースケと友近が夫婦役で共演した「酒井家の幸せ」って映画はなかなか良いですよ!友近はところどころチラチラっと、いつものコントのキャラが見え隠れしてはいたけど。もっと女優やると良いのにって思った。だから余計に今回のヨーロッパ企画とのコラボは期待してたんだけどなあ・・・。
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