大人の科学

http://kids.gakken.co.jp/kit/otona/magazine/
以前から気になっていた学研の「大人の科学」今出てる号は蓄音機とレコードの特集でキヨシローの表紙と付録の蓄音機に釣られて買ってしまった。
根っからの文系の人であるところのアタクシでありますからこそ、理系への憧れはやみがたく大人買いでバックナンバーまでそろえてしまいそうで怖い。
探偵スパイセットとか鉱石・ダイオード付きラジオキットだなんてワクワクゴコロをかき立てられまくりだよ。

ドーナツ盤録再蓄音機 (大人の科学マガジンシリーズ)

ドーナツ盤録再蓄音機 (大人の科学マガジンシリーズ)

忌野清志郎細野晴臣トータス松本安斎肇といった個性的な面々が蓄音機やレコードの魅力に迫る。

ソノシートにも収録の明和電機作「歌うロボット・セーモンズ」を徹底解剖。

糸電話って一体どれだけの距離の通話が可能なのか?この単純な疑問に挑戦!

糸電話、あの探偵ナイトスクープの記録300mを越えてるよ!

まだ付録作ってないんだけど、ちゃんと作れるかなー。ドキドキ。

アンケートに今後付録にして欲しい物をリストから選ぶ欄があるんだけど、鉱石標本セットであるとか、実験エレキギター、手作り結晶セットなど心そそられるもの多数。最初の人類(?)ルーシーの骨格標本ってのもあるよ。クエッションマークが付いてるのがいいよね。