BABYLON

SADSのアルバムやっと今頃聴いてます。
なんかさ、発売時はブランキーのことで頭も心も支配されてて
とても清春に向かい合うパワーがなかったので。
ずっと懸案事項にはなってたんだけど、
そいで、SADS友達がいいっていってたけど、確かに。
少なくとも前作のよりは何がやりたいのか見えてきた感があると思う。

昨年何人かの音楽好きな友人から同じ言葉を聞いた。
「変わりのきかないものこそ意味がある」
「誰でも出来る似たような曲はもういらない」
あたし達は確かにそれを求めて音楽聞いてる部分大きいのだろう。
それはすごい納得。

それで今回のSADSのアルバム「BABYLON」を聴いてその言葉を思い出した。
まだすべてが完成してるわけじゃないけど。
ゾクリと来るようなグラマラスな歌声、
清春ならではの世界がそこにはある。

100人が100人好きなアルバムではないかもしれない。
だからこそ意味があるんだよね。

それになんといっても清春くんは可愛い!
いきがりぶりも、前のめりに突っ走ってる感じも
止まった時は死ぬときみたいなのも
全部お姉さんには可愛くてしょーがない。わはは!

清春くんの声もセクシーなの。
なんつーかアタシのツボです。
唄ってる声もいいけど、喋り声がドンピシャに子宮に響く。
きゃー!又言ってるよ。懲りないヤツ。