ロキノンの特集号買いました
忌野清志郎1951ー2009 ROCKIN’ON JAPAN特別号
- 出版社/メーカー: ロッキング オン
- 発売日: 2009/06/01
- メディア: 単行本
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家でゆっくり読めるように急いで買い物を済ませて駅ビルを通って帰る時、駅構内のK書店(そこもまあまあの規模の本屋)をついでに覗いてみたらそこは入荷が無かったのかそれとも売れてしまったのか見当たらなかったんですが。
こーしてわざわざ本屋で予約して買うのもホント久しぶりです。
明日は
- アーティスト: 忌野清志郎
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL MUSIC
- 発売日: 2009/06/17
- メディア: CD
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CDを店で予約して買うのも同じく久しぶりだー。ホントはバイト先でもCDは1割引で買えるんですが、ピーズの
- アーティスト: Theピーズ,大木温之
- 出版社/メーカー: たまぶくロカビリー倶楽部
- 発売日: 2009/06/03
- メディア: CD
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肝心の特集の方ですが、インタビューの方はほとんど読んだことのあるものでしたけど、こうしてまとめられて1冊になってるのは良かったです。写真もいっぱい入ってて見応えあるし、このボリュームで広告がゼロでこの値段は納得。つーか安いよね。
そいでチャボのインタビューだけどさ、もー昨日は涙。又涙。なので到底ここの更新なんて出来なかったんですけど。
あのね、チャボとキヨシローが相思相愛でお互いにとって唯一無二の存在だったってことはステージの上の2人を見ていれば誰にだって分かることで、もうそれはそれはガッチリとゆるぎないことであって、あえて言葉にされなくても〜って思ってたんだけど、それでも2人のエピソードをチャボ自身の言葉で語ってくれるとやっぱドキドキしちゃうのな。
今回のことで勿論自分自身が何よりもショックで打ちひしがれまくりだったんだけど(自分でもここまでの打撃を受けるとは・・想像を大幅に超えてました。正直まで受け止めきれない思いがあるし)、その次に頭に浮かんだのは「チャボはどうしているんだろう?大丈夫なんだろーか?」ってことでした。
多分RCのある程度年季の入ったファンならば多かれ少なかれそれは思ったはずだと思うし、実際そーゆー記述をネットのあちこちでも見たんだけど、ファンには2人の仲がどれだけ特別なものなのかってことが充分に分かっていたし、チャボが人一倍センシティブな人だってことも分かり過ぎる位分かってたからみんなしてチャボのことが心配でたまらなかったんだよね。ファンじゃない人から見たらもう60にもなっていい大人のことを何でそこまで?って思うかもしれないけど。
チャボのインタビューと言えばロック画報に収録されたものもすごく興味深かったよなあ。RCの活動休止についてとか。破廉ケンチとキヨシローのインタビューもあったし、これは雑誌だからもう再販は無理なんですかね。
- 作者: ロック画報編集部
- 出版社/メーカー: ブルースインターアクションズ
- 発売日: 2009/07/27
- メディア: 単行本
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あーすっかり脱線してしまった。渋谷さんがインタビュー中に言ってたけど、復活してカウントダウンライブに出た時キヨシローが「俺の息子もバンドやってるから出せ」って言ったとか。やっぱりタッペイ君も音楽やってるんだね。まるでそーゆー話は聞こえてこないからどーなんだろーな。って思ってたんだけど、なんか嬉しい。
ホントは再録もので一番読みたいのはチャボとキヨシローの公開文通なんだけどね。これと、グラッドオールオーバーの時の2人のインタビューが入ってたら2000円でも喜んで払ったのに。
教授のインタビューもすごく読み応えがあったけどちょっと力尽きたのでとりあえずはここまでで。あとで追記出来るとイイのですが