またまた涙

清志郎さんの名曲流してロックンロール葬

「ブッ飛んでるか〜い?」。涙に暮れる参列者らに、清志郎さんの名ゼリフが聞こえた気がした。司会者が「故人でなく、ボスと呼ばせていただく。葬式ではなくライブ! ゴキゲンだぜ、ベイベー!」と切り出し「ロックン・ロール・ショー」という曲で、葬儀は始まった。献花が始まり仲井戸、竹中直人大竹しのぶ細野晴臣トータス松本らが泣き崩れた。

 出棺前、参列者が遠巻きに囲む棺の上に、愛用のマントとギターが置かれると「雨あがりの夜空に」がかかった。「OK、チャボ!」。清志郎さんの仲井戸への掛け声に続いて歌声が流れた瞬間。それまで沈んでいた仲井戸が棺の前に飛び出した。言葉にならない声とともに両手を上げ、一心不乱に跳びはね続けた。

 80年代前半。2人は、日本で最もとんがったライブを披露していた。清志郎さんの往年のステージパフォーマンスが乗り移ったかのような仲井戸の姿に、参列者は涙声で大合唱した。

 家族以外では仲井戸だけが清志郎さんの最期をみとっていた。共通の友人伊藤明夫氏は「ぎりぎり間に合ったチャボは、必死に清志郎を揺すって『おい、起きろよ!!』って声をかけていた。本当に最後まで最強最愛の名コンビでした。だからこそ、清志郎さんを亡くした悲しみが伝わってくる…」と話した
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090505-490722.html

やっとちょっと落ち着いて来たのにこんなの読んで平気でいられるわけないじゃないの。
今夜はボロ泣きのヘロヘロなので色々各方面にお返事溜まってますがもうしばらくごめんなさい。