キヨシロー

喉頭(こうとう)がんで入院中のロックシンガー、忌野清志郎(55)が14日、新アルバム「夢助」を完成させた。
 今年5月22日から約1カ月間、米テネシー州ナッシュビルで製作した。あこがれのソウルシンガー、故オーティス・レディングの盟友で名曲「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」を作曲したギタリスト、スティーブ・クロッパー(54)をプロデューサーに迎えた作品。作家陣に細野晴臣仲井戸麗市三宅伸治が加わり、仲井戸と共作した「激しい雨」では「RCサクセションがきこえる」という歌詞も登場。6月13日に現地で行ったライブの模様を収めた特製ブックレットが付けられる。
 発売は10月4日。抗がん剤などの投与による化学療法が施されているが、いつ退院できるかはまだ分からない。ただ、経過はきわめて良好で「がん細胞が驚くほど小さくなっているそうで、医師が驚いているほどです」と関係者。外泊許可も出て、数日間自宅で過ごす時もある。CDを聴き、DVDを見るなど音楽に囲まれながら闘っており、最近は病室でギターも弾いている。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/08/15/02.html

うわー!うわー!公式サイトで視聴したけど短すぎるよー!
9月にはフジ系でアメリカでのレコーディングの様子を撮影したドキュメント番組のオンエア予定もあるそうで、6/13の現地でのライブの様子とかも観られると嬉しいな。