永島慎二「若者たち」映画化 - 日記の・・・ようなもの

各所で話題になってる嵐のメンバー総出演の作品、犬童一心監督だにょ。

人気グループ「嵐」が来春公開予定の映画「黄色い涙」（監督犬童一心）で、高度経済成長期の東京で夢を追い続けた若者たちを演じる。メンバー５人そろっての映画主演は「ピカ☆☆ンチ」などに続いて３本目。
　原作は昨年亡くなった漫画家・永島慎二さんの「若者たち」（６８年）。当時、無名だった脚本家市川森一さんが７４年、ＮＨＫ銀河小説のために脚本を書き「黄色い涙」として放送された。
　舞台は６４年の東京・阿佐谷。嵐の５人はそれぞれ、漫画家＝二宮和也（２２）、歌手＝相葉雅紀（２３）、画家＝大野智（２５）、小説家＝櫻井翔（２４）を目指す若者役。松本潤（２２）は集団就職で上京した青年を演じる。
　中学時代にドラマを見て以来、映画化を夢見ていた犬童監督がラブコールを送り、市川さんが再び脚本を手掛けた。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/05/10/05.html

犬童監督とは同世代のアタシこの銀河ドラマは覚えてますよ！確かNHKにはビデオテープが保存されていないのよね。市川森一脚本では同時期の「傷だらけの天使」を筆頭に「寂しいのはお前だけじゃない」、「ダウンタウン物語」、「ソープ嬢モモ子シリーズ」などなど好きな作品が多いんだけど、これ記憶が不鮮明でもう一度観たかったんだよなあ。
二宮くんはぴったりだと思うし（ドラマで森本レオがやった役をするんだよね？主演ぽい感じ？）青春群像劇なんで嵐の全メンバー出演てのも無理がなくて良いんじゃないかしら？
ええかなり楽しみです。