7月上旬

• 44「西の善き魔女外伝」
• 45「透明な旅路と」
• 46「絶望に効くクスリ3」
• 47「きせかえユカちゃん1」
• 48「愛すべき娘たち」
• 49「浄土」
• 50「博士が愛した数式」

西の善き魔女外伝〈1〉金の糸紡げば (C・NOVELSファンタジア)

西の善き魔女外伝〈2〉銀の鳥プラチナの鳥 (C・NOVELSファンタジア)

西の善き魔女外伝〈3〉真昼の星迷走 (C・NOVELSファンタジア)

西の良き魔女の外伝3作。これを読まなきゃ西の良き魔女の世界は語れない〜。ていうかこれを外伝で書いちゃうところが萩原さんらしい良い意味でのアマチュアっぽさだよなあ。

透明な旅路と

あさのあつこ初の成人向け小説。短すぎてあっさり終わってしまったような印象でもう一つ物足りなかった。ホラー調の味付け自体は悪くないと思うんだけど、それもあっさりで・・・。バッテリーやNO.6のようなカタルシスを期待して読むとちょっと拍子抜けと言うのが正直なところ。

絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.3) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)

きせかえユカちゃん 1 (りぼんマスコットコミックス)

愛すべき娘たち (Jets comics)

この3作についてはコミックバトンで書きましたから。http://d.hatena.ne.jp/yukodokidoki/20050707

浄土

久しぶりの町田康。やっぱりこの人は短編の方が面白いように思う。でも「告白」もかなり気になってるんだよね。

博士の愛した数式

やばいくらいにダダ泣きしました。これ深津ちゃんで映画化されるん？