旅行レポその2

旅先でもいつもの習慣で早起き、みんな6時には起きて朝風呂、朝食後散歩

この奥が河童淵

霜柱

あちこちで湯気が上がってるのがいかにも温泉町っぽい。ポコポコとマンホールのとこからもお湯が湧いている。

ホテルの無料バスで札幌に戻る。クラーク像を見たり、純連(じゅんれん)http://www.junren.co.jp/でラーメンを食べたり。
純連とすみれってどう違うんだろう?ってかねてよりの疑問だったので調べてみた

その歴史は昭和39年、札幌市豊平区中の島で創業した『純連』に始まります。この店名は姓名判断をする人につけてもらったとのことで、「すみれ」と読みます。売上げは今ひとつの状態がずっと続いたといいますが、女性店主の努力が実り、雑誌に取り上げられるようになるなどして、次第にお客さんが増えていきました。
かくして人気店の仲間入りを果たした純連ですが、昭和57年、店主の病気により惜しまれつつ閉店することになります。しかし店主は一度は引退を強く決意したものの、時間が経つにつれてあきらめきれない気持ちが高まり、翌年別の場所(中島公園の近く)で店を再開します。以前から店名を「じゅんれん」と誤読する人が多く、その読み方が定着していたことから、再開を機に店名の読みを「じゅんれん」に改めました。店主は再び経営が順調に乗ったころから、店を長男に譲ることを決意し、そして昭和62年、長男の手により、南区澄川に『純連(じゅんれん)』澄川店が開業します。この澄川店はその後豊平区平岸に移転し、現在に至ります。
一方、店主の三男も長男とは別にラーメン店をやることを決意し、3か月の修業後、平成元年に純連創業の地・中の島に『純連(すみれ)』を開業します。こうして読み方の違う2つの『純連』ができあがりましたが、それぞれ経営は完全に独立していて、味は比較的似ているものの事実上全く別の店となっています。
http://kiwame16.moo.jp/page571.html

なるほどなるほど。じゅんれんのラーメンは背油のせいもあってとにかくアツアツ!もっと寒い日に食べたらもっともっと美味しいだろうな。


旧庁舎の池の鴨。メチャメチャ人に慣れていてこのくらい近づいても全然逃げようとしません。
狸小路のおみやげ物屋さんにクリオネがいてびっくり。(売り物じゃなく客寄せの展示)時計台は休館日だったので前で写真だけ撮った。
サッポロビール園もちょっと行きたかったのだけど、もう足が痛くて相当へばったので一旦ホテルに入って1時間ほど休む。
このホテル会社の福利厚生サービスからみで一泊2500円だったのだけどかなり良かった。ビジネスなんだけど割と新しくてキレイだし、部屋もまあまあ広め。某女社長がやたら露出してる例のホテルですが。ロビーで社長のキャラクターグッズまで売ってたのには驚いたけど。
お子様達はウェルカムサービスでお菓子とホッカイロまで貰ってたよ。

夕食は有名なだるまでジンギスカン。夫は2度目。すごーく混んでてめちゃめちゃ煙がモウモウとしていて涙腺の弱いアタシと子供たちはずーっと涙が止まらない状態。涙でベショべショになりながら食べたジンギスカンはとっても美味しかった。子供達もお代わりして食べてたくらい。
全然匂いも気にならなかった。
写真は撮れなかったのだけどhttp://www11.ocn.ne.jp/~sapsheep/daruma-shiten.htmlを見ていただくと・・・。つか写真見てるとアタシが又食べたくなって生唾が〜。

帰り道コンビニで北海道で市か売っていないと言う
これをホテルで食べる夜食用に購入。羽田陽区のTVCMも見たよ。
ほぼ気絶状態で寝付く。疲れたー。