懐かし過ぎ

行きつけの某BBSで吾妻ひでおの話題が出てて懐かしくて検索してみた。
ブックマークの代わりにhttp://azicon1.at.infoseek.co.jp/kanren.htm
後でゆっくり読もう。
この頃アタシもロリ傾向のある同人誌出してまして、恐いもの知らずでねこまやよいさん(フュージョンプロダクトに作品が載ったこともあってかなり人気があった同人作家さん)原稿書いていただいたり、後にプロデビューした伊藤まさやくん(当時彼は高校生でした)にも描いて貰ったり、もう一人一応プロになった友達の名前はこの日記友達バレしたくないので書きませんが、女子視線で可愛い女の子を書くってコンセプトだったんだけど、お客が到底お付き合いしたくないようなお兄さんばかりだったので段々嫌になって辞めてしまったのよね。
この頃(1980年前後)のアタシは自分はオタクじゃないと思っててオタクな方とは距離を取りたいと思っていたのだと思う。
あの時代のオタクって男子限定の呼称だったし、今の時代よりずっと忌み嫌われていたんだよね。
高々20年ちょっとでかなり認識が変わって来たのは間違いないと思う。
そもそもあの頃はやおいって言葉もまだほとんど知られていなかったし。JUNE系とか呼ばれてたんじゃないかしら?アタシが最初に知ったのは坂田靖子さんが金沢時代に出していた同人誌「ラヴリ」の中だったと思う。はてなの「やおい」キーワードの説明の中にもらっぽりやおい特集号の記述があるけどらっぽりは波津彬子さんが責任編集で坂田さんのラヴリと波津さんのらっぽんぽんの合体企画で花郁悠紀子さん、森川久美さん、橋本多佳子さんなんかが参加してました。
多分納戸の奥を探したら当時の兄弟仁義とか出て来るはず。