インフルエンザ

鳥ではなくって人間の方
今かかってる息子の鼻炎の先生がインフルエンザの予防接種を奨めるので嫌になってます。
アタシはインフルエンザの予防接種は子供には絶対させたくない&させない主義なので。
子供が赤ん坊の頃に読んだ毛利子来(もうりたねき)先生の本を読んだ影響と
もう一つは、とある公園で全身マヒの子を見かけてその子がそうなったのは予防接種のせいだと(少なくともその親御さんはそう思っていた)言うことを聞いたあの衝撃から未だに抜けられないんだけど。

毛利先生のHPではインフルエンザの予防接種が子供には効果がないとはっきり断言しておられます。違う考えのお医者さんの方が圧倒的に多いけれど、科学的根拠は毛利先生のおっしゃることの方が断然納得できるとアタシは思ってます。
http://www.tanuki.gr.jp/mt/yobou/index.html
「インフルエンザ100の質問と回答」で出てくる予防接種を受けに病院に行って病気を移される方が危険だとか一々納得のいくことばかり。
インフルエンザワクチンには2001年に10分の1の量に減らされこそしたけど、未だに水銀が含まれてるってこと(副作用が認められてアメリカでは完全除去されている)だとか知らないで予防接種受けてる子供が圧倒的に多いんじゃないのかな?人それぞれとかってレベルのことじゃないと思うんだけど。
BCGでも効果なしってWHOが言ってるのにまだ止めてないのはすごーく納得行かない。血液製剤エイズの例を挙げるまでもなく製薬会社や病院を過信することの恐ろしさをもっと考えるべきでしょう。
製薬メーカーと病院や厚生省の癒着だとかきな臭いこと限りない。
人の命よりも金もうけが優先される国に住んでるんだよなー、ってことを日頃強く感じてるのでついキツイ言い方になってしまったけど、ちゃんとリスクがあることも理解した上でならまだしも、病院や国を無条件で信用するのはちょっと待て!と思うのですよ。