七つの海はどこまでもひとつの水でむすばれている

つながる つながる すべてはつながる
海と陸(おか)とは つづいている
とぎれるところは どこにもないよ
つながる つながる すべてはつながる
つながりのなかに 我らは生きる

一部抜粋

娘の参加する地域の子供ミュージカルの本番。
約500の席が満席で床にシートや座布団を敷いて対応するほどの盛況でした。脚本、音楽、ダンス、全てがオリジナルの創作でこの日の為に半年以上の準備と高校大学の部活並の練習を小学一年生も含めてのメンバーみんなでこなしてきた成果が出ている舞台になったと思います。
声も良く出ていて広いホールの一番後ろの席までしっかり届いていたし(同じ子供が学校の授業で先生に当てられても教室中ですら聞こえないような声でしか答えられないのを見ると学校ってな〜と思いますね。だから授業参観とか詰まんなくて嫌いなのよ。)、ダンスも歌も凄いパワー。去年より確実に進歩していることを強く感じました。
特別な才能に溢れてるわけでもなく、普通の子供達が精一杯頑張って輝く様は感動的でした。卒業式とかでは間違っても泣かないアタシだけどこーゆーのには弱い。
「いのちはみんなつながっている」って大きなテーマ。子供たちも子供達なりにきっと何かしら感じ取ることが出来たのではないかしら。

名古屋からアタシの母も来てくれて、2〜3日滞在していくことになっているので、子供達も喜んでいる。夕食はお寿司。久しぶりに回らないところ(笑)しかし混んでいてバイトの手際が悪く2回も催促したものが結局オーダー通っていないのが判明した時は切れそうだったわよ。*1怒っても折角のおいしいお寿司が不味くなるから我慢したけど、一番小さい息子の頼んだものだったので一時間以上も待たされて可哀想だった。
大人だけだったら断って帰るところだけれど、息子がうっすら涙目になりつつ、どうしても食べたいと言うので出てくるのをじっと待ちましたわよ。マグロのさび抜き。
もうあの店には絶対行かない。

*1:オーダー、一度目の催促、二度目の催促、三度目の催促でやっとオーダーが本当に通ったのだけど、最優先では作ってもらえなかった。