科学館

家族で科学館へ。始めて行ったのだけど、惑星着陸シュミレーターだとかが楽しいのね。横浜市の科学館は宇宙がテーマになっていて子供と一緒に昔に戻って時間を過ごした。
ボイジャー1号2号に積み込んだ宇宙へのメッセージを娘と見ていて、宇宙船パイオニア号に人類が始めて宇宙へ向けたメッセージが積み込まれて宇宙へ飛び立ったのが1972年で、アタシは学研の学習雑誌に載った「コペルニクスに朝が来る」というジュブナイルでもってそのことを知ったのがちょうど今のうちの子達と同じくらいの年頃だったなあと感慨があったり。
又今年2003年にも宇宙へ人類からメッセージを送る企画が行われているのね。http://haf-tokyo.com/encounter.htm

科学館の地下にあるいくつものボールが自動に動くオブジュhttp://www.ysc.go.jp/ysc/info/gb110.html
を息子(9歳)が30分以上ずっと集中して見ていたのには驚いた。声を掛けなければまだ見ていたみたい。もしかしたら一日中眺めていても飽きないのかも。こういうメカっぽいものが好きなのはわかっていたけど・・・。
多分ボンヤリ見てただけじゃなくて動きの仕組みをある程度理解してるんだと思う。あちこちから角度を変えて真剣に見ていたし息子はそういうのには強いタイプなので。