ベンジーのソロ

ベンジーはシャーベッツは冬眠してソロをやるそうで、
いろんなミュージシャンとセッションする模様。
今度のソロアルバムもそのようなものになるみたいだし。

まあ、シャーベッツのメンバーの気持ちとかそーゆー情緒的なことはどうこう言うつもりはないのです。

アタシはベンジーの作る音楽が好きだし、ベンジーがどんなスタイルでどんな音楽やろうが絶対聴くだろうし、

でもそれはそれとして、どうしても思ってしまうのが
ベンジーは既にブランキーの3人でやっちゃってるから他の誰とやってもどこかで満足出来ない。そんなことはないんだろうか?

ブランキーだけを唯一無二の特別なもののように思うのを
ファンの勝手な思いこみって言われたらそれまでだけどさ。
でも解散した時「ベンジーは後々解散したことを後悔するのでは?」
そんな風に思ったファンは多いと思うんだけど、違いますか?

ま、ベンジーならそれはそれで又3人でやろまい。とか言いそうだし、アタシはそれも全然OK。
良くあるお金の為のカッコ悪い再結成とかは出来そうもない人達だしね。

いつどこで3人が合わせて音鳴らすことがあっても全然不思議じゃないし
そんな普通に考えたらカッコ悪いことが彼らの場合は問題ないことに思える。

つーかベンジーブランキーで10年も出来たのってスゴイことなんだよなって再度強く思うのです。

今度のブラックリストベンジー
ドラム池畑潤二、ベース渡辺圭一でやるんだけど、
これは1回限りなのだろうか?

多分池畑とはUAのラインで繋がってて池端の紹介で渡辺に〜だろうと推察。
つい先日池畑、渡辺、山口洋の3人でライブやってるしね。
ユニット名「トリオオブ玄海灘」だそうだ(笑)
ヒートウェイブってちゃんと聴いたことなくてわからないんだけど渡辺って地獄って呼ばれてるの?
なんで地獄なの?そんなすごいんだろうか?

で、その渡辺と山口がソウルフラワーの中川、KOKIと始めたヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーションがこの間からかーなり気になってたのでベンジーの近くで渡辺の名前が出てきた時は驚いた。

5月22日に出るヤポネシアンのアルバムは買いでしょうね。

5月6月とヤポネシアンはツアーするけど、夏の野外イベントとかも出ないかな?
似合いそうな気がする。