Theピーズの曲が映画館で?
- 作者: 絲山秋子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/02/26
- メディア: 単行本
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ちゅーことは♪気がふれても彼女と歩いてた〜が映画館で流れるんでしょうかしら?
わー!楽しみなような怖いような・・・。
はてなの「こんな人も書いています」でも紹介されているお笑いユニット「塩コショー」のベルナール・アッカさん*1のとこid:bell-brown:20060917で知りました。(ご本人も出演されてるんですね。写真もあります)監督さんは橋本啓太さんて書かれてますが本橋啓太さんの間違いですね。九龍で会いましょう、ブス恋なんかを演出したTV畑の人で初監督作品なんですよね。
「はなちゃん」が美波ちゃん、「なごやん」を吉沢悠くんがやるんだー。吉沢くんはこれが復活第一作になるのかな?*2
美波ちゃんは野田版罪と罰で舞台を見ましたがなんと言っても恵まれたルックスは大きな武器ですよね。舞台だと声もチャーミングでしたし、演技も光るものがあると思いました。アタシの中で期待の若手女優さんの一人でしたからこれは観ないと。吉沢くんも来年は
- 作者: こうの史代
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2004/10/12
- メディア: コミック
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この作品は原作のままだったら2人が出ずっぱりのロードムービー(好き〜!)なわけだから、ハイレベルな演技力が要求される作品になると推察されますわけでして、彼も演技は安定してるので良いんじゃない?むずかしい役だと思うけどだからこそ期待したい。
他の出演者も我修院達也、木下ほうか、吉野公佳、つぶやきシロー、ガッツ石松、田中麗奈、うんうんうん。面白くなる要素は充分なのですが、唯一の問題はアタシ原作読んでイマイチだったんだよなー。
ピーズの歌詞がやたら出てくるんで、それが逆に自分にとってマイナスになってしまったんだけど、あまり好きな原作だと映画化してがっかりってこと多いのでもうちょっと〜くらいの方が良いのかもとかも思ったり。
*1:何度かTVで観たことあります!はてなダイアラーだったんですね。しかし、コートジボワール出身なのに日本語上手い!とは思ってたけど日記拝見すると下手な日本人より上手いじゃん?
*2:吉沢くんの以前の事務所は西島秀俊が以前所属してた大手のとこで月九であすなろとかにも出て順風満帆だった彼をその後TVなどで見なくなったのは(結果マイナーだけど、独自の路線で再ブレイクして来てて実力で跳ね返したわけなんですが。あのままよりも今の路線の西島くんのがアタシはずっと好きだしね。)前の事務所の妨害があったからだともっぱらの評判なので心配してましたのですよ。新事務所は田中麗奈ちゃんと一緒のとこなのね。麗奈ちゃんの売り方作品の選び方なんか見てると、良いんじゃない?アイドル女優なのにTVじゃなく映画で勝負してるのって今時貴重だし。事務所にポリシー感じます。TVってホントあっという間に消費されちゃうものね。