ミスチルがピロウズと共演

 人気ロックバンドのミスター・チルドレンが、3人バンドのザ・ピロウズとジョイントライブを行うことが13日、分かった。9月26日の名古屋から全国のライブハウスZeppをツアーし、10月11日の札幌まで6会場7公演を予定。両バンドは親交が深く、04年、ミスチルピロウズのトリビュートアルバムに参加し「ストレンジカメレオン」をカバーした。ボーカル桜井和寿(36)は「ストレンジカメレオンを演奏した時のバンドの一体感。魔法のじゅ文を手に入れたような感触。もっとあの感触に包まれていたくて、この企画を思いついた」と話している。
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060814-75315.html

ぷぷ!三人バンドて!三人組の脱字なんだろうけどさー。
ミスチルの公式サイトに桜井さんの言葉が
http://www.mrchildren.jp/topics/060814zepp/message.html
上記の記事はここから取ってるんだね。しかしセンスないなー。こんな文章しか書けなくてもスポーツ新聞の記者は勤まるものなのね。呪文の「じゅ」がひらがななのは何故?なんかバカにされた気分だわ。
いぢわるな書き方しちゃったけど真っ当な記事もこちらに

Mr.Childrenthe pillowsのライブハウスツアーが決定

Mr.Childrenthe pillowsが、全国6都市のライブハウスを廻るツアー「Mr.Children & the pillows new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜」を行うことが明らかになった。9月26日(火)Zepp Nagoyaを皮切りに、全国6か所のZeppで7公演行われる。

この夏、Mr.Childrenは、ap bank fes'06、THE 夢人島 Fes.2006、ロックロックこんにちは!などの夏フェスに精力的に出演。単独公演も、常に数万人が入るスタジアム、アリーナクラスの会場で行う彼らが、数千人規模のライブハウスを会場にオールスタンディングで観られるのは約6年ぶり。一方、the pillowsもこの夏、東京・大阪・名古屋などのライブイベントに出演し、各地の音楽ファンを魅了している。ライブに定評があるこの2組がZeppで行うだけにプレミアツアーとなるのは間違いない。

これまで彼らは、2004年に結成15周年記念で発売されたthe pillowsのトリビュートアルバム『シンクロナイズド・ロッカーズ』にMr.Childrenが参加し、「ストレンジカメレオン」をカバー。先日つま恋で行われたap bank fes'06では、Mr.Childrenのステージで自身の楽曲と共に「ストレンジカメレオン」を演奏した。1998年には、the pillowsのボーカル・山中さわおMr.Childrenのベース・中川敬輔、ドラム・鈴木英哉、元MY LITTLE LOVERのギター・藤井謙二で、バンド「林英男」を組みライブを行うなど交流も深い。

チケット販売の詳細は、8月24日(木)に、WEBサイト「@ぴあ」及び、雑誌『ぴあ』で発表され、販売受付は8月30日(水)より@電子チケットぴあの「抽選エントリー特設サイト」において開始される。

Mr.Children & the pillows new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜」ツアー日程
9月26日(火) Zepp Nagoya
9月28日(木) Zepp Osaka
10月2日(月) Zepp Fukuoka
10月4日(水)、5日(木) Zepp Tokyo
10月9日(月) Zepp Sendai
10月11日(水) Zepp Sapporo
(@ぴあ) - 8月14日14時49分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060814-00000000-pia-ent

同じことでも記事の書き手によってこうも違うものなのか。

文字数が違うってのはあるけど、短めのヤフーの記事http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060814-00000007-dal-ent見てもやっぱり圧倒的に日刊スポーツがダメダメじゃん。




ピロウズはすごく良いバンドでもっと売れるべきだと思うからそういう意味では良い事なのかなー。
でも対バンとしちゃ世間の一般的認知度はかなり違う2組だよね。
もしもピロウズがすごく売れたらピーズはどうなるんだろ?なーんてな。
昨日OTODAMAではるが「ピーズは明日から夏休みに入ります。秋までライブはありません。佐藤先輩は引き続き頑張って下さい」とか言ってたのよねえ。(ピーズの現在のドラムはピロウズのドラマー佐藤シンイチロウがサポートしている)

昨日ピーズのすっごーいカッコイイ!ライブを観てて、アビさんとしんちゃんが一緒にやってくれたからピーズは復活出来たんだよなあ。ホントにありがたいわ。とか思いながら、でも相変わらず週末にしかライブをしていないのはアビさんは仕事(セメント会社でしたっけ?)辞めてないんだよね。しんちゃんは元々ピロウズが本来のバンドなんだし、確かに誰かの人生まで背負うのは重過ぎるから、今の状態ははるにとっては(言葉は悪いけど)都合が良いのかもしれないなあ・・・。でも、今の都合の良さはたまたまバランスが取れてるに過ぎないのかも。なーんてこともぼんやりと考えてて。
The ピーズのキーワード説明文にピーズが復活した時のインタビューの一部が転載されてるんだけど、「バンドはやってなきゃいけないと思ったんだよ」ってはるは言ってる。アビさん以外のギターなんて今は考えられないし、しんちゃん以上のドラムってのもちょっとありえないのは間違いない。ドラムはずっとしんちゃんにやってて欲しいと思うアタシではあるんだけど、サポートじゃなく正式メンバーで新しいドラマーを入れてないのはなんつーかはるの逃げなんじゃないのか。て思う気持ちもあるんだよね。
考えすぎかしらね。アタシ。
あんなカッコイイライブしてくれてるのにこれ以上何を望むと言うんだか。
これもまた、明日はどっちだ。