あいのうた

先週感想を書いてから、アンテナ登録させていただいてるところを中心にざっと見て回ったんだけど、ことごとくほぼ同じような感想ばっかり。概ね悪くないけど不治ものにする必要があるのかって!アタシだけじゃなくみんな言ってるじゃん!
菅野美穂って顔が痩せ過ぎだから面長になっちゃったの?もうちょっとふっくらしてるほうが可愛いよね。
やっぱり衣装とかセットとかファンタジーめいてて好きな感じではあるんだけど、死んじゃうってことがクローズアップされだすと見続けられなくなる可能性大。
あと気になったのは末っ子の男の子がソースを振ってぶちまけちゃうの、先週のケチャップに引き続いてまだやってて、いくら常連だって外でご飯食べててカウンター越しにお店の人にかけちゃって、みんなで笑ってるってアリエナイから!ちゃんとしつけとけよ!って思ってしまう。先週だけで良かったのに。
このドラマって桃井かおりの「ダウンタウン物語」をちょっと思い出す。
好きだったのよね。桃井かおりは酒場の歌手で悪い男がついてて、初回は確かその男の子供を堕胎するかなんかで、病院を出ようとすると靴が盗まれてて「外国製で高かったの○万円もしたのに!」「そりゃ盗まれるわ」なんて会話があったのを覚えてる。で病院のスリッパで町をふらふら歩いてて(菅野ちゃんは裸足だったけど)川谷卓三演ずる子持ちで貧乏なやもめの牧師に拾われるの。
川谷さんはこの時ドラマ初主演で絵に描いたような善人役、一方の桃井かおりは髪をソバージュにして真っ赤なルージュのあばずれ。
桃井が歌った主題歌のバイバイ子守唄(ララバイ)も当時はかなりヒットしてたような。いかにも荒木一郎(って桃井とワケありだよね〜)なこの曲結構好きで昔はよくカラオケで歌ってました。