真夜中の弥次さん喜多さん

今日から東京では先行上映ですよね。ああ!早く観たいよ。一般公開が待ち遠しい。
思った以上に宣伝に力入ってるみたいで大丈夫なの?到底一般受けするような映画じゃなさそうなのに・・・。とかも思うんですが。
昨日のメントレにも出てたよねー。クドカンてばプロモーション頑張ってるー。池袋ウエストゲートパークの脚本書く時原作を読み切る時間のないうちに書き始めざるを得なくなる情況だった話が面白かった。しかし2週間位しか時間がなくて脚本の発注って日本のTVドラマってそんな綱渡り状態で撮ってるのね。すごすぎる。ていうかあの原作本ってサクサク読める本だと思うんだけど、クドカンてば「読むのが遅いので」とか言ってたけどホントはあんま原作にはノレなかったってこと?書くのは早くて有名なのに本当に本読むの遅いのかな?
TVとかで結構この弥次さん喜多さんのことを取り上げてるのを見て娘が「うわー!クドカンだ。この映画観たい」とか言い出しまして「別にいいけどこれって長瀬君と七之助君がホモの話だよ」「ええっ!?」娘よ、そのくらいでアタフタしているようではこの映画を観ることは無理なんじゃないの?って思いますよ。まあアタシが映画館で観てから、DVDが出たあとで買うか借りるかしてもう一度観るだろうからその時にね。