夢日記

アタシを含めた女の子3人。まだ若い。多分女子大生。友達同士。
一人はぽっちゃりで積極的&快活なタイプ(仮にA子とする)。もう一人のB子は細身で控えめ美人だけど目立たないタイプ。どちらも実際の知人の誰にも似ていない。
最近流行りの60年代ファッションのことを話していて、古着屋に行くことになる。A子が連れて行ってくれたのは下町のミシン工場の片隅にあるおよそさえない店。店主も普通のオジサン。店に入るなり内心「全然ダメ」と思っているアタシ。A子は店の奥の方からスカートを見つけて試着。アタシは余り良いとは思えないがA子は取りおきにしている。その後A子はアシメントリーなストライプ柄のワンピも見つけて試着。こちらは可愛くて安い。俄然掘り出し物がありそうな気がしてきて、気合を入れて店内を見回す。B子がアクセサリーのディスプレイされたテーブルを見ている。そのなかにモネ(印象派の画家の)のブローチを見つける。睡蓮?かと思って手にとってよく見ると半分食べかけの蟹がモチーフ。真鍮っぽい感じ。値段は元々50万円だったのが半額で28万(計算がおかしいのに夢の中では誰も気がつかない)になっている。「それはとてもお値打ちになってますよ」「うんそれはわかるけど・・・」(ホントにわかるのか?)「最近又値下げしたので、こんな値段ではよそでは絶対買えません」もう一度値札を見ると28万にも赤線が引かれて20万円の値段が赤字で書き加えられている。