ホットドックプレスの中村達也と中村獅童、両中村の対談のタイトルは
「傾く表現者たちの理由ある抵抗」だった。
なんかこっぱずかしいタイトルだよなあ。
中身も文章が少なすぎでちょっと拍子抜け。
密かに期待しつつ楽しみにしてたのに〜。
獅童くんの言葉で「歌舞伎ってのはパンク」とか
「達也が江戸時代にいたらきっと歌舞伎役者になったはず」
ってのは肯けたけど、情報量が少なくて通り一遍な感は否めなかった
のが残念。
確かに「傾きもの」って現在の言葉に置き換えて一番しっくり来るのは
「パンク」なんだけど、それがどこまで伝わったのかな。